事業者向け

放課後等デイサービス事業所における自己評価結果(公表)

公表:令和6年4月5日 事業所名:放課後等デイサービスらしさ

チェック項目はいどちらともいえないいいえわからない工夫している点課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標
環境・体制整備1利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である5200提供する内容よっては環境設定をしています。季節によっては戸外活動を取り入れていっています。
2職員の配置数は適切である7000
3事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされている5200  
業務改善4業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している5200 定着・習慣化・考えることを職員一同
進めていきます。
5保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている5200  
6この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開している5101  
7第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている0070  
8職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している6100  
適切な支援の提供9アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成している7000  
10子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用している1501  
11活動プログラムの立案をチームで行っている3400  
12活動プログラムが固定化しないよう工夫している5200  
13平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援している6100  
14子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成している6100  
15支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している7000  
16支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している5200  
17日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている7000  
18定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断している5101 継続的に質の高い支援ができるように取
り組んでいきます。
19ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っている6001  
関係機関や保護者との連携20障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している6001  
21学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っている6001  
22医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えている0601 対象児童は現在いませんが、対象児童を
受け入れた場合は、主治医との連絡体制
を整えていきます
23就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めている1501  
24学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等している2401 対象児童は現在いませんが、今後対象児
童に対して情報提供をしていきます。
25児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている5101  
26放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会がある3031  
27(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加している4201  
28日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている7000  
29保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っている2311 保護者の方にペアレントトレーニングとして
取り組んではいませんが、日々のかかわり
の中で助言をして支援しています。
保護者への説明責任等30運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っている6001  
31保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている7000  
32父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している0430 来年度実施予定をしています。
33子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応している6100  
34定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している5101 SNS等を活用しています。
35個人情報に十分注意している 7000  
36障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている7000  
37事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている7000  
非常時等の対応38緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知している7000  
39非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている7000  
40虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている7000  
41どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載している1501  
42食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている4021  
43ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している3400